:2009年11月13日の読売新聞HP記事によれば、トヨタ自動車は、ハイブリッド車(HV)「プリウス」のワゴンタイプを2010年末にも発売することを明らかにしたとのこと。
ワゴンタイプのプリウスには、トヨタの量産ハイブリッド車としては初めて、現在使われているニッケル水素電池より充電容量が大きいリチウムイオン電池を搭載するらしい。
さらに、小型化することで車内空間を広く使えるようにするとのこと。
価格は200万円台を想定、燃費はガソリン1リットルあたり30キロ・メートル台を見込んでいる。
エコカー減税、エコカー補助金で一人勝ち状態だったプリウス。ハイブリッド車のパイオニア、シンボルイメージは揺るぎない者があります。ハイブリッド車のミニバンを待ち望んでいるユーザーは多いと思いますが、プリウスワゴンが発売されれば、さらに人気に拍車がかかるかもしれません。