2010年10月アーカイブ

マツダが燃費30キロのデミオを2011年前半に発売するとのこと。
ガソリン車としては国内最高の燃費性能となる小型車「デミオ」を11年前半に発売すると発表。ホンダフィットがHVで30キロなので、それと遜色ないということです。

ハイブリッドミニバンはなぜ待ち遠しいのか。
ハイブリッド=すっごく燃費のいい
ミニバン=一番ほしいスタイル
だからですが、ガソリンエンジンでもすっごく燃費が良ければいいわけです。結局必要とするガソリンの量は同じですから。

マツダはハイブリッド技術をトヨタから提供してもらい、2013年には市場にハイブリッドカーを投入するとのことですが、プレマシーでもアテンザでもMPVでもいいので、超低燃費ミニバンを出してくれるととっても刺激的と思います。

米国トヨタ販売が10月12日に公開した動画が、プリウスの派生版、プリウスのミニバンとのこと。

全体というわけではなく、チラ見せということですが、この看板広告にパズルのピースで表現するというもの。この広告看板はプリウスのファン約100名の手によって作成されているとのこと。

ついにミニバンハイブリッドの登場が近づいてきました!

ホンダのスカイデッキも期待されるところですが、早く市場に出てきてほしいところです。

 

プリウスミニバンの動画へのリンクはこちらです。ページ中央部あたりをご覧ください。

セレナハイブリッド情報

ミニバン販売ナンバーワン!とも言えるほど売れている日産セレナ。
ハイブリッド市場へのおてごろミニバンが待ち望まれる中、2011年あたりにセレナハイブリッドが出るのではないかとの噂があります。

しかし、セレナはハイブリッドカーにするには車体が大きいのではないでしょうか。
技術的に出来ないという意味ではなく、超低燃費が期待されるハイブリッド車として、どれだけの燃費が実現できるかということと、エスティマハイブリッドが高額なように、セレナハイブリッドもガソリン車と比較して価格がかなり上乗せになるのではないかということ。

この心配材料そのままで市場に投入しても売れないことは日産経営陣が一番分かっていると思うので、エンドユーザーが欲しがる何かを必ず備えていると思います。

日産のセレナハイブリッドに期待したい。

ホンダの社長曰く、2009年9月には2011年にフリードハイブリッドの投入を検討しているとのこと。

フリードは1500ccクラスの3列シートカーということで、燃費の良いミニバンを求めていたユーザーに人気の車種です。しかしながら、軽自動車より燃費の良いハイブリッドカーと燃費競争すると、どうしても弱い。

ステップワゴン、セレナなどの広さがあるならまだ広くないハイブリッドカーより燃費が悪くても納得いきますが、比較的コンパクトなサイズのフリードだけに、ハイブリッドに近い燃費はどうしても頭から離れません。

2011年にハイブリッドミニバンとしてフリードハイブリッドの投入が実現するのか。はたまた、ハイブリッドミニバンとしてスカイデッキがデビューするのか、2011年が待ち遠しいです。

※三列ではないフリードスパイクのハイブリッドはなしでお願いします。

追記
ニュースソース発見
2010年1月22日 20時45分 日刊自動車新聞 より
~ホンダ、フリードにHV設定11年春めど埼玉製作所で生産

 ホンダはコンパクトミニバン「フリード」にハイブリッド車(HV)を設定し2011年春ごろをめどに発売する。HV専用車「インサイト」に搭載した独自のハイブリッドシステム「IMA(インテグレーテッドモーターアシスト)を搭載し、燃費とコストを両立する。生産は埼玉製作所(埼玉県狭山市)で行う。同社はHVを鈴鹿製作所(三重県鈴鹿市)で生産しており、同製作所でHVを生産するのは初めてとなる。ホンダはIMA搭載のHVを今年2機種発売する計画。コンパクトクラスに相次いでHVを投入することで、HVの低コスト化と販売台数の拡大を急ぐ。

 

プリウスワゴンの販売は

:2009年11月13日の読売新聞HP記事によれば、トヨタ自動車は、ハイブリッド車(HV)「プリウス」のワゴンタイプを2010年末にも発売することを明らかにしたとのこと。
ワゴンタイプのプリウスには、トヨタの量産ハイブリッド車としては初めて、現在使われているニッケル水素電池より充電容量が大きいリチウムイオン電池を搭載するらしい。
さらに、小型化することで車内空間を広く使えるようにするとのこと。
価格は200万円台を想定、燃費はガソリン1リットルあたり30キロ・メートル台を見込んでいる。

エコカー減税、エコカー補助金で一人勝ち状態だったプリウス。ハイブリッド車のパイオニア、シンボルイメージは揺るぎない者があります。ハイブリッド車のミニバンを待ち望んでいるユーザーは多いと思いますが、プリウスワゴンが発売されれば、さらに人気に拍車がかかるかもしれません。

ホンダのハイブリッド車といえば
『インサイト』、『CR-Z』、『フィットHV』。これに続くミニバンタイプのハイブリッド車が販売間近ではないかとノ噂。
米国の自動車メディア『Inside Line』(バイヤーズガイドの『Edminds』が運営)が8月27日の報道で、ホンダは24日、米国特許庁に新型車のドローイングを意匠登録したとのこと。
ドローイングとは実車のボディラインを忠実に描き出した図。自動車メーカーは、あらかじめ発表前にこうした図版を意匠登録することで、コピー車の出現を防ぐとのこと。

ホンダが今回のドローイングは、2009年10月の東京モーターショーに出品したハイブリッドミニバンのコンセプトカー、『スカイデッキ』そのものであるという。これはインサイトをベースの3列シート・6名乗りのミニバン。

スカイデッキのボディサイズ
全長4620×全幅1750×全高1500mm、ホイールベース2885mm
写真のリンクはこちら

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