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ハイブリッドミニバンの出現を希望してこのサイトを立ち上げましたが、プリウスワゴンの登場など現実味を帯びてきました。
そうなると安く買うにはどうするかを考えることになるのですが、「エコカー補助金」はすでに終了し、「エコカー減税」にかかるように購入するかどうかが考慮すべき点としてあります。
まだハイブリッドミニバンの車種が限られているだけに迷うところです。

その他は、ハイブリッドにかかわらず車を購入する場合のポイントが何かという話になるでしょう。

ネット検索すると安く買うためのサイトがたくさんありますが、いくつかポイントをまとめました。

1 決算時期に合わせる
 3月、9月の決算時期に合わせることで、販売実績を積み上げたいディーラーの値引き幅を大きくするというものです。
 注意点は、決算前に納車されていないといけないので、契約から納車までの期間を逆算して折衝に望むということです。

2 下取り価格を別に調査しておく
 下取り価格を知らずに、下取りを含めてディーラーの見積をとると、車両本体価格を値引きしたように見せかけて下取り価格を調整することがおおいです。
 下取り価格は出張サービス等で調べておき、ディーラーには下取りなしで一度見積もりを取るとよいでしょう。実際、車を安く買う方法などを開設しているサイトには、下取り価格調査サービスを説明しているところもかなり多いです。
 下取り価格をしっておくとで、純粋に「新車価格」と「下取り価格」の交渉を分けて行うことが出来ます。

3 見積時にはディーラーオプションを必要以上につけておき、値引き確定後に外す
 これは効果的な手法でしょう。フロアマットなどもグレードが高いものを選択しておき、最後のつめでグレードを下げるなどします。ちょっと心情的ににやりにくいですが。

4 競合同士で見積比較
 同一県内だと、自動車メーカーによって出来ない場合があります。味方同士のたたき合いはしないこととしているからです。
 この場合、他県のディーラーと競わせる方法があります。

以上になりますが、新車を安く手に入れたいということで調べると、残価設定型ローンや自動車リースなどもあります。しかし、どれも見せ方をかえたり、支出の平準化を図ったりしているくらいにしか違いが見えません。私には。
「新古車」での購入も一つの有力な手段だと思います。
でも、新車が安く買えたらそれが一番良いですよね。

セレナが燃費を向上して発売

「セレナ」がフルモデルチェンジし、11月29日より全国一斉に発売されます。

 1991年6月の初代モデルから現在販売している3代目モデルまで、室内空間の広さや運転のしやすさ、多彩なシートアレンジ、両側スライドドアなどによる使い勝手の良さで、ファミリー層を中心とするお客さまから大変好評を得おり、2007年から2009年までは3年間連続してミニバン販売台数第一位を達成しています。 
 さて、このサイト的にはハイブリッドを期待したわけですが、新型「セレナ」は、ECOモーター式を採用したアイドリングストップ機能を装備したとのこと。これにより、ミニバンクラスではNo.1の15.4km/L(10・15モード)という低燃費を実現したとのこと。

15.4Km/lですか。もうすこし伸びませんかね。20km/lの大台に乗ってほしいな~。

セレナハイブリッド情報

ミニバン販売ナンバーワン!とも言えるほど売れている日産セレナ。
ハイブリッド市場へのおてごろミニバンが待ち望まれる中、2011年あたりにセレナハイブリッドが出るのではないかとの噂があります。

しかし、セレナはハイブリッドカーにするには車体が大きいのではないでしょうか。
技術的に出来ないという意味ではなく、超低燃費が期待されるハイブリッド車として、どれだけの燃費が実現できるかということと、エスティマハイブリッドが高額なように、セレナハイブリッドもガソリン車と比較して価格がかなり上乗せになるのではないかということ。

この心配材料そのままで市場に投入しても売れないことは日産経営陣が一番分かっていると思うので、エンドユーザーが欲しがる何かを必ず備えていると思います。

日産のセレナハイブリッドに期待したい。

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