プリウスワゴンの最近のブログ記事

トヨタによると『プリウスα』の受注台数が発売から約1か月の6月12日時点で5万2000台になったとのこと。

これは、売後1か月で月間販売計画の17倍以上を受注したことになる数字とのことです。

『プリウスα』はワゴンタイプで、2列シート車と3列シート車をがあるわけですが、
受注の内訳は2列シート車が3万8000台、3列シート車が1万4000台と2列シート車が7割を占めているとのこと。

ミニバンといえば3列シートが定番だと思いますが、さすがにプリウスαの3列シート車は、300万円を超えていくので、手を出しにくいのではないでしょうか。これが2列車程度の価格になれば、2列と3列の割合は違ってくると思うのですが。

今注文しても、来年4月に納車できるかはかなり厳しいようですが、他社のハイブリッドミニバンの登場も期待したいと思います。

3月23日、トヨタ自動車はプリウスワゴンの発売を延期する方針を明らかにしました。

当初は4月下旬の発売予定でしたが、東日本大震災に伴って、部品調達などに影響が出てたことにより、国内の完成車生産停止が長期化しているのが原因です。

気になる発売時期はまだ決まっていないとのことです。

東北に工場を持つ様々なジャンルの製品が延期になっています。それがプリウスワゴンにも及んでしまいました。

太平洋側沿岸は戦争よりも酷い状況になっており、その復興は最も優先すべき事項と思います。同時に、被災地の復興には、近隣の工場など雇用や経済活動の平常化も重要です。

一日も早い回復を願っています。

ついに正式に発表されたようです。記事を参考にまとめましたが、価格は未発表。このブログの直前の記事に予想価格が載ってます。

ちなみに、このまえディーラーに行ったら、店員向けの、カタログを見せてくれました。(価格部分は空欄)


発売時期 2011年4月下旬 (納車は5月中旬か)

〔プリウス スペース〕3列シートの7人乗り

・全長4615mm×全幅1775mm×全高1575mm
・ホイールべース 2780mm(標準プリウスより80mm延長)
・シートはセカンドシート 60:40の分割可倒式
     サードシート 50:50の2分割式
・荷室容量 200リットル
      サードシート格納により荷室を広く使うことが可能
・1.8リッターガソリンエンジン(最高出力99ps、14.5kg-m)
 モーター(82ps、21.1kg-m)
・システム最高出力136ps
・リチウムイオン式バッテリー(スペース効率に優れる)

 

〔プリウス v〕2列シート5人乗り
・全長4615mm×全幅1775mm×全高1575mm
・ホイールべース 2780mm(標準プリウスより80mm延長)
・セカンドシート 60:40の分割可倒式
・荷室容量 535リットル
・1.8リッターガソリンエンジン(最高出力99ps、14.5kg-m)
 モーター(82ps、21.1kg-m)
・システム最高出力は136ps
・ニッケル水素バッテリー(現行プリウスと同じ)

 

本命の「プリウス スペース」は高いんだろうな~。

価格コムの掲示板に載っていた情報によると、

〔車両本体価格〕
5人乗り(5車種) 2,350,000~3,000,000
ニッケルー水素電池

7人乗り(2車種) 3,000,000~3,305,000
リチウムイオン電池

春に5人乗りから発売し、7人乗りの順に販売とのこと。

7人乗りハイブリッドミニバンが欲しい私ですが、3,000,000円は高いです。
だって、オプションや諸経費入れると、50~60万円は上乗せでかかりますよね。

リチウムイオン電池は高くなるだろうという話は聞いてましたが、そのとおりですね。
まあ、プリウスだからしょうがないか。

スイスで開幕したジュネーブモーターショーで、ついにプリウスの3列7人乗りモデルが出ました。

その名は「プリウス+」 
プリウス+は、現行のプリウスを3列7人乗りのMPVとしてアレンジしたモデルで現行モデルと同様に1.8リッターのガソリンエンジンと電気モーターの組み合わせ。 

バッテリーは、ニッケル水素電池からリチウムイオン電池へと変更されており、コンパクトに。
室内空間の拡大により足元スペース拡大や使い勝手のいいラゲッジルームなどを実現したとのこと。 

ボディサイズは、全長4615mm、全幅1775mm、全高1575mm。
ホイールベースは2780mm。
但し、燃費は未発表 

発売予定は2011年4月下旬(日本)とのことで、楽しみですね。

欧州トヨタは3月1日に開幕するジュネーブモーターショーに、『プリウス+』(プリウスプラス)を出品すると発表。

ご存じの方も多いと思いますが、1月中旬のデトロイトモーターショーで、『プリウス』の派生ミニバン、『プリウスv』を初公開しましたが。2列シートの5名乗りでした。

ジュネーブに出品されるプリウス+は、ついに、「3列シート7人乗り仕様」とのこと。

ハイブリッドシステムは、プリウスと同じ1.8リットル直列4気筒ガソリンエンジンにモーターの組み合わせとなる見込みで、トヨタは、「フルハイブリッドの7シーターは、欧州市場では初めて」と説明しているとのことですが、早く日本市場で出して欲しいです。

ジュネーブモーターショーが待ち遠しいです!

デトロイトのモーターショーが開幕し、ついにプリウスワゴンが初お目見えしました。

ミニバンハイブリッドを熱望している私にとって、とても楽しみにしていたのですが、すこし肩すかしをくらったような。
というのは、2列シートでトランクの収納が増えたというものだったのです。

あれ?3列じゃないの?と思ったのは私だけでしょうか?しかし、期待できる次のニュースがありました。

中日新聞より抜粋

「トヨタ自動車は10日、デトロイトで開幕した北米国際自動車ショーで、5人乗りの新型ハイブリッド車「プリウス v」を世界初公開した。現行プリウスよりも車体が一回り大きく、家族やグループでもゆったり乗れるサイズにした。2011年夏に北米で発売予定で、日本では3列シートタイプとして同時期の投入を検討する。」

まだ3列シートの期待は持っていいのですね。ちょっと安心しました。
さらに燃費についても記事にありました。


「新型車はプリウスと同じ1800ccのハイブリッドシステムを搭載したワゴン型。車体は現行型よりも全長で29センチ、幅3センチ、高さは8センチほど大きく、荷物の積載スペースが6割向上した。1リットル当たりの燃費性能はプリウスを2割程度下回るが、同クラスでは最高水準という。発売価格は未定。」

プリウスワゴンの燃費は、30km/リットルを切るくらいでしょうか。できれば30は保ってほしかったのですが、まあいいでしょう。製品化を着実に進めて、早く販売してください!

 

日刊自動車新聞によると、 トヨタ自動車は、5月にも「プリウス」のワゴンタイプを国内で発売するとのこと。

3列シート版と2列シート版があり、車両価格はベースグレードで200万円台の前半になると予想されています。

レジャー用途に根強い人気のあるワゴンタイプの追加で、ハイブリッドの売れ行きを伸ばす考えとのことです。

1月10日に開幕するデトロイトモーターショーでプリウスワゴンが初公開されることになっており、プリウスワゴンの詳細な写真や動画などはこのあとネットで散見することになるのではないでしょうか。

それにしても、待ちに待った3列シートタイプの値頃なハイブリッドカー。とても楽しみです。他のメーカーも追随してほしいと思います。

米国トヨタ販売が10月12日に公開した動画が、プリウスの派生版、プリウスのミニバンとのこと。

全体というわけではなく、チラ見せということですが、この看板広告にパズルのピースで表現するというもの。この広告看板はプリウスのファン約100名の手によって作成されているとのこと。

ついにミニバンハイブリッドの登場が近づいてきました!

ホンダのスカイデッキも期待されるところですが、早く市場に出てきてほしいところです。

 

プリウスミニバンの動画へのリンクはこちらです。ページ中央部あたりをご覧ください。

プリウスワゴンの販売は

:2009年11月13日の読売新聞HP記事によれば、トヨタ自動車は、ハイブリッド車(HV)「プリウス」のワゴンタイプを2010年末にも発売することを明らかにしたとのこと。
ワゴンタイプのプリウスには、トヨタの量産ハイブリッド車としては初めて、現在使われているニッケル水素電池より充電容量が大きいリチウムイオン電池を搭載するらしい。
さらに、小型化することで車内空間を広く使えるようにするとのこと。
価格は200万円台を想定、燃費はガソリン1リットルあたり30キロ・メートル台を見込んでいる。

エコカー減税、エコカー補助金で一人勝ち状態だったプリウス。ハイブリッド車のパイオニア、シンボルイメージは揺るぎない者があります。ハイブリッド車のミニバンを待ち望んでいるユーザーは多いと思いますが、プリウスワゴンが発売されれば、さらに人気に拍車がかかるかもしれません。

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